2005年05月10日(火) |
見て見ぬふり。(*) |
横浜駅で降りました。 ちょっと、買い物しようと思ったんです。
JR横浜駅は、大きな駅なので、降りる人、乗る人、乗り換えの人、 様々な目的をもった人が、縦横無尽に歩いています。
私が電車を降りて、ホームから改札口まで歩いていたとき、 改札口から別の路線のホームへとあがるための人の流れがありました。
若干、潮流がまざるわけですね。
その中に、知った顔を見つけました。
あ、●●さんだ!
そして、声をかけようとした瞬間、彼の後を歩いている女性が、 ただ、流れに乗って歩いているだけの女性ではなく、彼の連れであることがわかりました。
2,3歩先を歩いていた彼が振り返り、 彼女がついてきているのか優しい表情で確認していたからです。
でも、その人は妻帯者。子持ち。
彼の奥さんも、私の友人。
もちろん、一緒に歩いていたのは、彼女ではありません。
どこに何をしに行くのか分かりませんが、地元は止めろよ〜と思いましたよ。
一緒に歩いていた彼女にとっては、魅力なのかもしれませんが、 妻を裏切っている段階で、私はもうだめだなー。
それに、 武勇?伝というか、自慢?話を聞くだけのと、 実際に、 現場(らしきもの)を目撃してしまうのでは、印象がぜんぜん違う。
一気に彼のイメージは黒い方に進みましたねぇ〜。
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