光合成実験室(休憩コーナー)

2006年07月24日(月)  早く帰ってきた理由は・・・

今日は、定期健診の日でした。
午後休を取って、病院に行ったわけなんですが、
そうしたら普通はいつもよりも早く終わると思うじゃないですか!

先週、やっぱり睡眠時間が少なくて眠くて仕方がないと思ったので、
今日は早く帰って寝る、もしくは、
札幌在住の友人宅に電話しよう!と思っていたのですが・・・・


やっぱり病院は混んでいて、診察には15分ぐらいしかかからないのに、
呼ばれるまでに一時間半。結局一つ検査をしてからといわれて、
その結果が出てきてからもう一度呼ばれて、最終的に病院を出たのは3時間後でした。
いつものことながら、時間がかかります(涙)


まぁ、それでも自宅に着いたのは7時過ぎ。
いつもより格段に早いです(いつもは会社出るのが7時過ぎだよ:笑)


さっさと寝るべく、適当にご飯を作って食べ始めたら、
モカラテの部屋で「ガシャガシャン」と大きな音が出て、
モカがゲージの中でバタバタしだしました。

足をダンダン踏み鳴らし、不満があるぞ!と訴えています。


ただ寝ぼけただけかしら?と思っていたのですが、ゲージの中を覗いてみると、
身体をちっちゃくして、ぶるぶる震えながらゲージの隅っこにぎゅーって固まっているんですよ。

どうしたのー?と言っても「あそこにお化けがいるの」と話せるわけではないので、
ただ、足ダン。足ダン。しています。

いつものお気に入りマッサージと思って、耳の後ろをなでなでしても、
目はカッと見開いたまま、身体の緊張もなかなか解けません。


どうやらモカラテの部屋の奥(窓側)で、何か怖いものがあったようで、
部屋の中で、そこから一番遠いポジションに縮こまったまま。


結局、そのまま3時間ぐらい外に出してあげていたのですが、
お待ちかねのご飯を出しても食べることもせず、牧草も水にも見向きもしない。


ゲージから出したままで寝るわけにもいかないので、
(しかも、モカを出したままにしていると、ラテも出せとうるさい:笑)
とりあえず、
ゲージをできるだけ窓側から離して置き、また何か変な音がしたらわかるようにと、
私はリビングで寝ることにしました。
(相方殿がいないからできることですね。寝室のベットで寝るのと違って、
床にお布団をしきますので、天井までの高さがとても感じられ、
ものすごく広い部屋で寝ている感覚になるので、リビングで寝るのは結構好きかも:笑)

その変なことがあった方向から一番遠い場所は、
ゲージの中ではトイレの場所だったようで、
私が寝る時には、三角トイレに乗っかって縮こまっていました。

いつもは、ゲージの中では、手足を伸ばしてリラックスしているのに、
緊張してこわばっている背中が痛々しいです。





朝起きてみたら、ご飯(ペレット)は全部食べていたし、
ウ●チもゲージ内のあちこちにしていた(つまりゲージ内をウロウロとした証拠)ので、大丈夫になったみたい。

ゲージを掃除して、ご飯をあげ、水を変えてる最中、
部屋の中を動き回っていましたが、やはり窓側にはいかなかったですねぇ。
ゲージ周りは普通に歩いたり小走りしたりしているのに、そのエリアに近くなると、
へっぴり腰になっちゃって、一歩一歩おそるおそる足を出しているんですよね。

ベランダを猫でも通ったかなー。
とにかく、理由がわからないと対処ができないんですが、
うさぎのメモリはちっちゃいはず(笑)なので、
今日の日中、怖かったものを忘れてくれればいいんですけれどね。
まず「怖いもの」「怖かったこと」は忘れないよねぇ〜〜〜(苦笑)


そうそう、だからね。
昨日は「スマスマ」も「あいのり」も見るつもりはなかったので、
うまくいけば9時とか10時とかには寝るつもりだったのに、
気がついたら「あいのり」が終わってもまだモカラテは外で遊んでいる状況でしたよ・・・

それから風呂入って寝たらいつもと変わらず深夜一時就寝コース・・・うるうるうる(涙)


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ぽんかむ [MAIL]

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