光合成実験室(休憩コーナー)

2006年08月11日(金)  いくつになっても幼稚園児?

この夏うちに来ているアルバイトさん。
一応うちの部署単体で募集・採用したわけではなく、
どの部署の助っ人もしますぜ、だんな。という前提で雇用されたらしい。
だけど、とりあえず、
うちの部署の仕事が多そう&特殊言語解読能力必要ということで、まずは私の管轄に。


だけど、この子がものすごーーーーーーーく、スローリー。

話すのがゆっくりなのは、まだマシ。

主語述語などもない状態で話をしたりするので、
何の報告をしているのか、何が仕事上で困ったことになっているのか、
一度聞いただけではよくわからない。

アレとかソレじゃなくて、主語使ってもう一度、言って。

何度もこんな風に話したことか。

何か頼んでも、途中報告もないので、
その日の進捗状況を報告してね。ってお願いしてみたり。

うううう。
アルバイトさんと組むのは久しぶりだから(最近は派遣さんとばかり組んでいた)、
私の指示の出し方が悪かったのかなーとか思って、
一緒にいた派遣さんに聞いてみても、
変な指示じゃなかった。と言ってはもらえたけれど・・・・

でも、できるだけ私も分かりやすく話していれば、
彼女もきっと分かってくれるはず・・・

こんな日々をすごしていたら、アジア地域の専門の研究員の先生がやってきた。
先生と話していた所に、彼女が質問にきたので、あれやこれやと話をし、彼女はまた仕事に戻りました。
その後姿が見えなくなってから先生が一言。


・・・彼女は韓国からの留学生なのかい?


やっぱり不思議な会話に聞こえましたか・・・(苦笑)
いいえ、彼女は日本人の方です。


うーーん(困)



そんな彼女。
学習用品の勧誘の電話が自宅にかかってきた時電話に出たら、
「ママかパパ、いるかなー」
「いません」
「おじょうちゃんは幼稚園生かな〜?」
と言われたそうです。

それまでは小学生?と聞かれたのが最高だったらしい。


・・・・・・大学をきちんと卒業されている方ですヨ。
声が若くて・・・というより話し方なんだろうなぁ・・・・(困)


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