2002年09月15日(日) | ◆◆◆狂乱SEXパニック障害<壱>◆◆◆ |
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いざ、勝負という意気込みで私はスーパー○ヴァーズのミニスカ、オリーブデ○リーブの夏物の半そでジャケット、インナーはこれまた夏物のSM○のノースリーブを着てった。
だが、この日の東京は寒かった。
秋が到達した日だった。
新宿で彼に会う。
彼はいつもとかわらなかった。
ミルはすごいうきうきと不安でいっぱいだった。
笑って笑って微笑みまくった。
普段はしないような、彼の腕に自分の腕を絡めてネコのようにすりすりと寄って歩いてった。
二人でそれぞれの銀行によって、脚が自然と歌舞伎町に向かってた。
だけれども、ゲーセンにいってポップンでハッスルしただけ(古)
そこから何しただろう…
そうそう、秋葉原によって(苦笑)
ミルには未知の空間だった^^;
周りはオタク系の男ばかりだった。
なんか彼がいなかったらどっか連れて行かれそうな気がした。。。
それくらい怪しかった。。。。
うさんくさかった。。。
ごはんをマックですませ、母親がバイトにいくであろうと作った弁当も食べた。
ここからどんどん母への罪悪感がつのっていった。。。
「丹精こめた、バイトで食べるはずの弁当を、嘘までついてこの人と私は一緒にいる…」
そんなことをうつらうつら考えてしまった。
親と彼がどっちが大事なんて比べられない。比べちゃゃいけない。
確実に私は板ばさみにあっていた。
2つの罪悪感にさいなまれていた。
ここからSEXをするという決心がどんどん薄れていった…
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よかったらきてちょ。
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