2002年09月22日(日) | ■◆1年ぶりのSEXは。<弐>◆■ |
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
重い足取りで秋葉原をでて、また向かったのが、新宿だった。
ミ「どこいくの?」
T「…」
どんどん向かう先は卑猥なホテル街で
いつも行っている、ホテルに入った。
やったぁ
ッっていう思いと
ミルとはヤらないんじゃなかったのぉ?
(彼が事前にもう、しばらくはやりたくないといったから)
という疑問を持ち合わせながら、ベットにちょこんと座った。
トイレからでてきた彼は、
ぎゅうっと
私を抱き締めてこういった。
T「きちゃった…」
来る予定ではなかったけれど、どうやら、スカートがきいたらしい。
パンツとか、ブラとか、中途半端なままずりさげられて、
彼は乳首をコリコリ、しはじめた。
切ないほど、望んでた事。
彼が愛撫をするたびに、身体は正直にこたえた。
クリトリスを優しくこすり、愛液を指に絡めながら、またこすりつければ、
だんだん、息も荒くなり、いやらしい声が部屋中に響いた。
「あぁ…あぁ・・」
愛撫もほどほどに。。。
ついに彼が上に覆い被さってきた。
「していい?」
きた!!
きてしまったこのときが。
期待10%不安90%占めていた心が
期待に全てをかけた。
「うん。もう大丈夫」
処女みたいな言葉を言った自分が恥ずかしい…。
彼のにはちゃんとゴムをつけて、
ミルはうわ言のように
「前回の生理が●日で今は●日だから平気?」
「大丈夫だよね??ね?」
グ!!!
先っぽが入った。
ぐ!!!!!
奥にはいった。
T「あぁあ。。。気持いよォ…あったかいよぉ」
ミルはぜんぜんわかんなかった。
入ったことすらわからない。
入ったというよりは、何も入ってないほうに近い
私のアソコは空っぽ。みたいな。
「イクまえに、外にだしてね」
これをいって、彼はうなずくと
腰をおもいきり固定してがんがんつきはじめた。
おしりがぱんぱん言っている。
つくたんびに、ミルの声から
「あぁあ」
「あぁああん」
あぁあああ!!!
っていう声がした。もはや自分の声じゃない。
他人の声だ。
それでもやっぱり感じない。
そりゃ開発されてないからこれからだろうけど。
この行為に空しさを感じ始めた。
彼はひたすら、体位をかえてつく。つく。つく。
ミルのヴァギナを愛しそうにつきまくる。
ディープキスしながら。。。
わかんないわかんない。
怖い怖い怖い
怖い怖い怖い
そのとき、天井に私にしか見えない、
私が作った
幻覚が現れた。
母親が。
笑顔で裸体の私を見つめていた。。。。
恋愛ジャンル日記始めました(というかリンクしました)
よかったらきてちょ。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
< カコ | INDEX | ミライ > |