あ、この日記と異口同音だ、 と今気づく。
今日は最近お世話になっている ライブハウスSlow Handで 店長さんのライブがあった。
ピアノとアコーディオンという 僕にはてんで異世界のユニットだ。
妹がオルガンやピアノを習ってた頃は 「女の子の習い事」みたいに思っていて 全然興味がなかった。
・・・非常に後悔している(笑)。
ピアノで曲を書く人は 明らかにギターで作曲する人とは違う。 僕の浅はかな脳ミソでは 「え?え?え?」と思う事の連続だ。
それ故にとっても魅力的に映るし 実際欲しい感性でもあったりする。
ギターで行われるライブだと 気がつけば技術を目で追っていて 「曲に力がない人」だったりすると 手ばかりを見ている時がある。
ピアノで行われるライブでは 手を見たところで何も分からない(笑)。 そのおかげで鍵盤から解き放たれる 「響き」に耳を傾ける事が出来る。
左脳より右脳の比率が高くなる そんな感じで聞き入っていると 音はどんどん耳から体に染みていく
そういうものであるべきだな〜・・・
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