小さなパブで歌っていた頃
酔っ払いのおじさんの前で この歌をレパートリーにしていた
小さな花に口づけをしたら 小さい声で僕に言ったよ
叔父さんあなたは優しい人ね 私を摘んでおウチへ連れてって 私はあなたのお部屋の中で 一生懸命咲いてなぐさめてあげるわ
どうせ短い私の命 叔父さん見てて終わるまで
とても昔の歌で 僕の年代でこの歌を歌う人はおらず 「よう知ってるな〜こんな歌」と 驚かれながらも好きな歌だった
今日僕はある人に花をもらった 今僕の部屋の机の上で 桃色の花を三つ咲かせている
冬の寒さに似合わないようでいて しっかりと僕をなぐさめてくれる
忘れそうになっていた 好きなメロディを彼女は思い出させた
いい夢が見られそうだ
久しぶりに思った
バレンタインも悪くないな〜
どうもありがとう♪ 頑張ります(^_^)
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