とてもゆっくりと自分なりにいい歌が歌えたでもお客さんが呼べなくちゃ芸人はクソだまたアタマがごちゃごちゃしたごちゃごちゃとは血迷っているだけだと心では分かっていながら・・・いい歌が歌えたのにという思いだけが行き場をなくして取り残されたちょっと寂しい思いをしながら夜の桜を見ていたらその横で新緑を咲かせるしだれ柳が目に入った誰の目にも明らかな美しさと見過ごされがちな美しさ春に芽吹く美しさにはどちらもなんの変わりもないそんなしだれ柳に感謝した