気ままな日記
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今年も、意向申告書を提出する季節がやってきた。 3年目の転勤対象者だけでなく、今年異動してきたばかりの人も、2年目の人も、一応(お愛想に)、この「人事異動に関する希望調書」なるものを書かされる。 今まで、希望通りの場所へ異動できたと喜んでいる人は、わたしを含めて見たことがない。それなのに、今度こそは!わたしこそは!と、一縷の望みを託して、ついついまじめに、慎重に言葉を選んで、書いてしまうのだ。 おまけに、それと一緒に提出しなくてはいけない「自己観察書」。 「期待し求められる水準」(行動例)に沿って自分を評価し、上司がそれを見て、ご丁寧になんと点数までつけてくれるというもの・・・。 とはいえ、上司の方もあまり悪い点数をつけると、自分の指導能力を問われてしまうので、0点にしてやりたいという気持ちを抑えて、無難なことしか書かない。 それがわかっているので、こちらも、いやいや読書感想文を書かされた子供のように、感じてもいないことを、もっともらしく2,3行でまとめて書いておいた。 ただ、侮れないのは意向申告書。 問い)現在の所属を続けることについてはどうですか。 ア 続けたい イ 必要があれば変わってもいい ウ 変わりたい ・・・とあるので、迷わず「ウ」にチェックをいれてはみたものの、さっさと逃げてしまっていいんだろうか、せっかくこんなにたくさんの仕事を覚えたのに悔しくない?・・・こんな逃げ腰な態度じゃどこ行っても同じじゃない?(毎年のように「ウ」にチェックしてるし^^;・・・)という問いが、ムクムクと湧き上がってきてしまった。 ホントはわたしはどうしたいんだろう??? 提出期限は10月11日。 何と書こうと、結局、上の人たちの意向のなすがままであるということは、十分わかっているはずなのに、やっぱりグズグズと、1枚の紙キレを前に悩んでしまっているのである。
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