気ままな日記
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わたしには、ちゃんと計画をたてて、そのとおりにすすまないと失敗だと思ってしまうところがある。 不測の事態には、きちんと対処できないと思っているのだ。 でも、今までの来し方を見ても、「たまたま」とか「偶然」とか「ひょんなことから」とか、全く予期しなかったできごとで、わたしの人生は形づくられている。 計画どおり、予定どおりにすすんだことの方がもしかして少ないかもしれない。 今の職業に就いたのも、たまたま県の広報誌を眺めていて、受験年齢が30歳までひきあげられたのを発見したからだし、わたしの、家族に対する考え方も、たまたま婦人公論という雑誌を見ていて、橘由子さんの「アダルトチルドレンマザー」という本のことを知り、そしてそこからその道の専門機関を尋ねたことに由来する。 ホームページをつくったのも、しかり。 今日も、診察の合間に友達に偶然会い、なんてことはないことをたくさんしゃべって、そしてハグ(抱擁)して別れた。 その時々の状況に応じた展開で、わたしの人生は支えられてきたのだった。それでOKだったのだ。自分を肯定しましょう、そうすれば自分がすでに持っている力に気がつきますよ、と今日、そう言われた。 そうなのかもしれない。不測の事態、その時々の状況に十分対処できる力、与えられた情況を最大限生かす力が自分に備わっていると思えれば、あらかじめ、自分の思いどおりにコントロールしておこうとする必要はないのかもしれない。 なるようにしかならない、なるようになる。 自分が楽になる考え方を見つけたら、その考え方を、ちょっとはまじめに試してみたっていいじゃないの、とそう思えた1日だった。
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