気ままな日記
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中学校の体育祭を見に行く。 小学校の頃は朝も早よからシートの場所取りをし、あくまでも家族単位で盛り上がる場で少し肩身が狭かったけれど、中学校ともなると、学校側の用意した見学席は、ほとんどお母さん同士、およびおばあさんおじいさんの社交の場となっている。
手作りゲートには『めざそう完全燃焼』の文字と、メラメラと燃え上がる炎の絵が絵の具で書かれている。 生徒にも、このスローガンのように率先してイベントを盛り上げていこうとするタイプと、「けっ」と冷めた目で椅子にふんぞりかえり、応援団の合図なんかにも全然反応しようとしないタイプ、そのどちらにも属せず、何となく周りに合わせて拍手なんかするものの心の中では、あと何種目で閉会式だわ、ともてあまし気味におとなしく座っているタイプ……とさまざまいることだろう。 わたしは中学校の時も高校のときも3番目のタイプだった。ただ、そのときはわからなかったな。わたし以外の生徒はみんなメラメラと燃えているように思えていた。まっただなかに居る時って意外に周りと自分が見えていないのかも。
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