気ままな日記
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日曜日の夕方。「笑点」の馴染みの曲がテレビから聞こえてくる。 何十年間も何の気なしに聞き続けてきた曲。 オープニングで、客席の中に座って開演の挨拶をする円楽さんの両隣に座っているお客さんは、カメラを意識し過ぎ。大抵笑顔が張り付いて固まっている。
明日からまた新しい一週間が始まる。 2年近くも通っていると、特に意識しなくとも、自然に足が職場に向かってすすむ。 最寄の駅で下車し、歩道橋を渡り終わったった付近で、いつもの同僚と出会い、「また月曜日が来ちゃいましたね」と言い合うことだろう。
もうすぐ3月。 春先の風は少し憂うつ。
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