気ままな日記
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2005年04月23日(土) 朝方の夢

 結婚披露宴に招待されたのに、ご祝儀を持参するのを忘れた夢を見た。
新郎新婦は、今思い出しても全く見覚えのない、ちょっとモデル風の垢抜けた人々。受付のところで、手ぶらなことに気づいたわたしは、「もうすでに贈った」ようなことを言い訳して、着席。式次第に、新郎新婦の住所(ふたりともなぜか山形県の方)が印刷されていたので、書き写し、あとで送ろうと思ったのを覚えている。
現実の世界だったら、そのあと料理が出され、宴もたけなわとなり、引き出物……と続くのだろうが、明け方の夢だったせいか、その前に目が覚めてしまい、祝儀袋を忘れたというまぬけな余韻だけが残る夢だった。
 今回に限らず、夢でおいしそうな料理が出され、たっぷり味わうことができてうれしかった、というためしが今までにない。


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