平均的専業主婦生活

ちょき

お手紙 掲示板


My追加

友達
2002年06月22日(土)

昨日娘のことを書いたから、順番でいったら今日は息子の事だな。。
(本当は、恋のお話しぢゃないんですか??)

最近カレは、学校でも家庭でも同じ友達と遊ぶ。
親であるあたしは、それがかなりの不満。

カレの友達、話をしていてもほとんど見えないのだ。
そして、かれこれ3ヶ月ほど毎日のように我が家にやってくる。
休日にも、電話をかけてきては約束をする。

あたしは、不満なのだ。
カレの友達は、いつも首からうちの鍵をぶら下げている。
両親ともに、働いているのだろうか。

あたしは、不満なのだ。
だんなが、映画に連れて行ったことがある。
別の友達の母親からは「お願いします」「ありがとうございました」との言葉があった。
カレの友達の親からは、何一つ言葉はない。
でも、そんなものが欲しいわけじゃないのだ。

あたしは、不満で不安なのだ。
得体の知れぬ子供と遊んでいる息子が、不安なのだ。
ミニゲ−ム機をいつも持って遊びにくる意味がわからないのだ。
そんなこと、一人でやることじゃないの。
2人で遊ぶ意味がないじゃないの。
カレの友達が興じているミニゲ−ムを、覗き込んでいる息子が嫌なのだ。

自分が、中学生の頃。
母親に「不良っぽい子と付き合うな」って云われて、ずいぶん閉口していた。
それが、今じゃこのザマだ。(爆)



たわいのない過去  あたりまえの未来

もくじ