Deckard's Movie Diary index|past|will
お盆休みに入った為、映画館街には普段見慣れない人達がワンサカ(古いなぁ・・・)登場してきていて、どもならん!でも、そんなコトは言ってはイケません!なんてたって、この中から未来の大監督や大プロデューサーが生まれるかもしれないのですから、優しくしておこう!そういうワケで普通に座れそうな『DENGEKI』です。実を言うとセガールの映画をキチンと観るのは初めてだったりするんです。別に好きでも嫌いでもありませんが、そういう巡りあわせだったのでしょう。映画が始まってセガールが登場!「やっぱ目元とか藤谷文子に似てるナァ・・・あ゛!文子が似てるのか・・・」なんてアホなコトを考えてしまいました。で、セガールははみ出し刑事役、腐敗した警察官がいて、麻薬の取引と黒人が絡んで、全てお決まりのコースです。ちょっとストーリーは捻ってありましたが、まぁ別にロードショーで観なくても・・・じゃぁ、ナゼ観るのかって?だってセガールの映画初めてだったんだからいいでしょ!
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