蜜白玉のひとりごと
もくじかこみらい


2002年07月10日(水) 台風六号接近中

朝八時、目覚まし時計で一瞬起きるが再び寝る。朝九時今度こそ起床。台風が近づいてくる。雨も風もどんどん強くなる。予報では、仕事の帰りが一番ひどくなりそうだ。運悪く電車でも止まれば、家に帰れなくなる。

午後六時、東京都二十三区に暴風警報が発令される。警報が出ると仕事量が激減するので、早く帰れることもある。それとなく上司にかけ合ってみると、家が遠いから帰ってよしと言われる。家が遠いことで得をしたのは初めてだ。

夜九時帰宅。いつもより二時間も早い。何か有意義なことをしようと考えてみたがこれといって浮かばず、結局フジテレビに付き合って「ショムニ」と「スイジュー」を見る。十時過ぎ、雨がいよいよ本降りになる頃、妹がアルバイトから帰ってくる。靴の中もカバンの中もびしょぬれだ。

雨戸に雨がたたきつける音が恐いらしく、マロはときどき不安そうに歩き回ったり、グフッとかボコッとか文句を言ったりする。

朝 クロワッサン三個、スモークハム二枚、ヨーグルト、充実野菜、牛乳、コーヒー。
昼 モスバーガー、オニポテ、オレンジジュース。
夜 ごはん、白身魚のマリネ、ほうれん草のゴマ和え、ひじき、春巻き一個、麦茶。



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