蜜白玉のひとりごと
もくじかこみらい


2002年12月07日(土) 気がつけば師走

師走も7日目。年末に向けて職場にいる時間が長くなり、家や街でゆっくりする時間が減る。本を読んだり、編み物をしたり、ホームページのコンテンツをちょこちょこ作ったり、友達とお茶したり、とめどなくおしゃべりをしたり、・・・。このところ、そういう時間が持てていない。このひとりごとだって北海道旅行以来だから、ものすごくひさしぶりだ。

本は最近、何冊かを並行して読んでいる。小樽の講演会の参考資料として『ふたりの山小屋だより』、それから佐藤さとるさんの『ファンタジーの世界』、あとはHTMLとスタイルシートを勉強するのに分厚い本を読んでいる(これは“読書”とは言わないか)。積ん読も数冊。

ホームページ作りは今までホームページビルダー任せにしてきたけれど、どうしても自分のイメージするようなページができずに、ついにHTMLタグを勉強しようと思い立つ。いろいろな場所(研修とか講習)で少しずつかじってきたのがよかったのか、だいたい話がわかるのでうれしい。ただ、「わかる」というのと「使える」というのとでは大きく違うのだろうから、へこたれずにがんばらなければならない。来年はビルダーに頼らず、自力でホームページが作れるといい。

編み物ブームは一時沈静化したものの、まだ細々と続いている。マロ(犬)のセーターがあと一息、次は自分のベストを作る。職場のこじんまり編み物サークルの一人が、模様編みの編み方が1000種類(!)も載っている本を貸してくれたので、どの編み方でいこうか思案中。あんまりのんびり構えていると冬が終わってしまいそうだ。

それにしても、12月はなぜだか予定がどんどん詰まってくる。来週は転職のためのこっそり面接(!)と、合コンという名の単なる食事会と、世田谷文学館での講演会聴講、再来週は忘年会が4つ、その間に年賀状を作って25日までに投函し、・・・あとはなんだっけ?

体重の変動と、お財布の中身が心配な、今日このごろ。


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