蜜白玉のひとりごと
もくじ|かこ|みらい
時間があるのかないのか、気ばかり急いて、たいして何も手につかない。毎日がぼんやりと霞がかっている。
ひとの心配ばかりしている。ケロッとして、どんと来いと思えるときと、どうしよう、っていうよりどうしようもないな、いつまで続くのかな、などと気弱に思ってしまうときが、交互にやってくる。
心が鈍っているときは、気がつくと体も鈍っている。寒いからあまり動かない。冬の間はどんどん体が鈍る。体重も増えるし、厚着で体のラインが見えにくいのをいいことに油断する。ズン(胴)になる。いかん。
体に気持ちを向ければ、鈍った心も自然についてくるだろうか。どう考えてもストレッチだけはまじめにやり続けた方がよさそうだ。
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