蜜白玉のひとりごと
もくじかこみらい


2014年01月11日(土) 畑の脇道を歩いて

東京とは思えないほどぽっかりと開けた寒空の下、畑の脇道を歩いて思ったこと。

あったことが書きたいんじゃない。自分の目に映ったことのうちの、どれかひとつにずずずずっと寄って、そのとき言葉にはならなかったものにじっと目を凝らしたい。思いをはせたい。あれはいったいなんだったのか。

とらえどころのないぼんやりとした気持ちと、たぐり寄せられない言葉とのすき間を埋めたい。


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