思うこと
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2008年05月08日(木) 政治家が小難しい言葉を使う時

政治家が小難しい言葉や聞きなれない言葉を使う場合って、
国民の目を誤魔化したい時だそうです。
この「戦略的互恵関係」って言葉も、まさにその典型。
お題目だけで中身なし。というか、
中身を国民にハッキリ知られるとヤバイので、うやむやな言葉で逃げましたという感じ。

日本側の得点はパンダだけ。それも1年で1億円というレンタル。
パンダ2頭の為に、他の問題は全てうやむやにされた感じ。
さすが中国人は商売が上手いと言ってる場合じゃない。

中国側の得点↓
国境ギリギリで商業生産しているガス田・・日本側の油までストローで吸い取られる可能性はないと思いたいです。

奨学金(5億7千万円) (長野で懲りたのではなかったの?)

餃子問題・・・うやむや

チベット問題・・・話し合いを続けますとのポーズだけ。(北方領土問題におけるロシアのような態度を中国はダライラマに対してとるんだろうな。 )

パンダレンタル料年間1億円( 日本で生まれた子パンダの所有権も中国だそうです。)






どこが「互恵」だ!


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