NYA [HOMEPAGE]
NYAの思うところ

2002年05月10日(金) ひさびさの。

もうそろそろ梅雨入りな寒い1日。
そして、今日は飲み会でした。

内輪のざっくばらんな会のつもりだったのだけど、その部署の上司に気付かれてしまった(声をかけないといけないような雰囲気、、、)ため、結局、職場の普通の飲み会になってしまった。

悪い人じゃないんだけど、独身ガンダム好きで、女の子にからむというか合コン好きだし、ちょっとしたことに私とかもストレスを感じる。
結局、みんなすごく気を使い、楽しいんだか、疲れてるんだかという感じ。

ただ、収穫があった。いつもはすごくおとなしい、というか存在を消し去る術をもっている男の人(いるかいないかわからない。ほんとに!)がいるのだけど、その人がモー娘の唄を振りつきで熱唱してくれたのだ。爆笑。あいた口がふさがらないということはあるんだと感動。子供がテレビをみてるような気分。笑いは次にくるんだよな〜。

ひさびさのカラオケだったので、歌う曲も全く思い付かなくて適当にやりすごした。わだつみの木を歌ってくれといわれ、ちょっとだけ歌った。歌いたい曲とかがないし、多分、興味が薄れたからだ。鼻歌を歌うのは好きなのだけど、カラオケに気分が全くのらなかった。結構、通い慣れてるとまた違うのだろうけど。。。。。

みんなの歌を聞いてて気付いたことがあった。男ミュージシャンの歌には、結構女々しいのが多いということ。男連中はじ〜んという感じだったが、キレイゴトという感じで、全く受け付けなかった。たぶん、詩につじつまがあってないと”自分”が感じるからかも。まっ、そこが”自分”の狭量なとこ。

今、ガクトがテレビにでてる。私がよくしゃべる妻帯者の人の声がガクトの声に似ていると同僚男が言い出した時は、そうかな〜と思っていたが、今聞いたらすごく似てるわ〜。さっきまでしゃべってたから声の記憶が新鮮だったのと、そしてガクトが思いのほかしゃっべてるからわかったのかもね。ガクトの声がちょっと低いけど。

私にとって、音の記憶って結構あやふやだ。実際に音を聞くのではなくて、イメージングというか音を頭で再現するのがとても難しい。昔、亡くなったおばあちゃんの声を自分の頭に残そうと思っていたことがあったけど、音を再現することはとてもむずかしかった。今となってはちょっとした言い回しやよく言っていたフレーズで、なんとなくそんな感じがするというだけ。画像のほうがとても簡単。

ということで、今日は楽しかったけど違うストレスで疲れもした。結構な出費。トホホ。。。。



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