裏庭

2003 夏を振り返ってみる(前)
2003年09月17日(水)

今日の夕飯はオイルさんまとてんこもり野菜のチャーハン。

今年の夏は野菜を食べまくってました。
一日で、両手2杯は食べてる。レタスが8割。
冷蔵庫の野菜室には常にレタス2個がスタンバってた。
あと、納豆!毎日食べてたな。
この夏多かった食べ方は納豆卵焼き。
卵を溶いて、マヨネーズ大さじ1、
牛乳大さじ2(って、目分量だけど)を入れて焼く。弱火。
納豆はタレと小さじ1の麺つゆ(ストレートタイプ)を
軽く混ぜておいて、卵焼いているところに落とす。
しその葉を刻んでパラパラかけて、しらすがあれば入れて、
茹でいんげん豆があったらそれも入れて、まあ、適当だ、
それを皿にスルっとうつして出来上がり。
発泡酒と一緒にいってました。身体にいいのか悪いのか。
ご飯にのせてもいいです。洗いモノが少なくて。

あと飲みに行く=焼き鳥。新しいスタイル。
焼き鳥屋って去年かおととしの冬に初めて行ったんだけれど、
町内でってなるとどこがいいんだかわからなくて。
食欲なくても、ビールジョッキ1杯で串1本。
へたなところに行くより、全然いい!と思う。
チェーン店ってどうもうるさくて、店員もあまり…だ。
カウンターで飲むのって結構イイもんですな。




Today's life-report writing BGM
track009
『Book of Days (English Version)』
Enya
enya、色あせない人。高校生の頃、美術部でウォーターマークのジャケット写真を模写している子がいて、どんなんやろ?と気になり、大学に入ったと同時に大分駅前まで出向いて買った、絵に描いたようなジャケ買いをしてしまったのがEnyaの音楽との出会い。
3年前かな?映画でEnyaの音楽をサントラで使って、町中やCMでも耳にする機会が増えましたな。
この歌、意味合いは日々を長い幾夜をも越える旅に例えて、自分のあるべき姿というかあるべき場所を探し求める、といった感じです。この曲が発表されて既に12年経過しているけれど、古くささを感じさせないのは、多重録音で声が主体だからなんだろうなあ。バイオリンの音もピアノの音も、何年たっても古くならない。いい歌は継がれていくのなら、この歌もその中に入っていて欲しい。
月と火星のランデヴーの夜、この曲を聴きながら来光橋のたもとに腰かけて、夜空を眺めていた。気持ちよかったなあ。

One day, one night ,one moment
My dreams could be tomorrow
One step, one fall, one falter
East or West, Over earth or wide ocean
One way to be my journey
This way could be my Book of Day

(Night after night, my journey
Takes me down the long road
Day after day my journey
Tell stories that will be)

No day, no night, no moment
Can hold me back from trying
One flag, one fall, one falter
I'll find my day maybe

Far and Away
Far and Away

One day, one night one moment
With a dream to be leaving
One step, one fall, one falter
Found a new earth across a wide ocean
This way became my journey

This day ends together

Far and Away
Far and Away
This day ends together
Far and Away
Far and Away.


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ←それまで  INDEX  その後→
葉の『表側』-箱庭
ツトム氏の日記-What's up
seriseriの日記-せりせりダイアリ〜2


葉 [MAIL] [Wandering Biotope]

My追加