裏庭

同窓会! (012)
2003年10月12日(日)

なんと、同窓会です。中学時代の。
一番最初に着いたのは、生き様向上委員会メンバー+アルファ。
(生き様向上委員会=同じ中学だった人の集まり。
生き様を向上させるはずが、お互いおとしめあって
生きている集団。現在、誰一人、恋人おらず。)
19人か、まあ、おさまるだろうと思っていた空間、
あっと言う間に埋まりました。続々と登場する懐かしい面々。
後々聞いた話だと、35人集まったそうな。凄過ぎ。
小学校中学校同じだった人が多かったんだけれど、
…人間関係が偏っていたのでしょう。自分。
同じクラスになっても、話したことが無い人が大勢。
ど、どういうこと?!
(生き様メンバー7割かた、同じクラス・部活じゃなかった)
しかもこのHP、検索で割とひっかかりやすいらしい。
見た!と言う人がチラホラ。ここで登場する人のほとんどが、
ばればれだそうです。
ごめん、seriseri、ツトム氏、773ちゃん、W君、イマダ。
(つまり、登場人物9割、同じ中学出身…人間関係、せま!)
誰も銀塩カメラを持ってきていないようだったので、
T3でバシバシ撮影しまくりました。写っちゃった人、ごめんね。
今回、幹事を担当したN君、Sさん、ありがとう。
特にN君、すっごく周囲に気を使って挨拶にまわっていて、
できた人だ!と感動。連絡をとったり、場所を確保したり、
お金を扱ったり。見習いたいです。

二次会に行く途中、上機嫌だった私は、
職場の某氏の某物に某液体を某し、その上機嫌ついでに
職場の煙友の人に電話…したらしい。
(すっごい上機嫌だった、らしい)
ごめん、夜0時過ぎてたや。

そして、更に。二次会会場、到着してからは
睡魔に襲われて即退散→徒歩→道ばたで転倒、
立派な痣と擦り傷と切り傷を右膝に作成してしまった。

それでも、次回は自分のクラスの人たちにメーリングリストの
存在を知らせる封書を出すぞ!と張り切ってます。
この熱が覚めないうちに。





Today's life-report writing BGM
track012
『陽のあたる坂道で』
東京少年
中学時代に聴いた中で、三本の指に入れたい曲の一つ。東京少年、微妙にズレてハマったクチだったな。あ!この曲ええわ!と思って、友達に知っとる?と尋ねたら「ああ、今度、そのグループ、解散するんでしょ?」…。久々に聴いたけど、ジーンと胸の辺りが熱くなります。「きみ」と「ぼく」の関係、友情ともとれるし、恋仲ともとれるし。
中学の頃って、誰君と誰さんがつきあってる!とか、悪口とか、そんな他人様の話をする人よりも、進路のことを悩んだり、片思いの子にこんな風に言われた!みたいな、自身の生の声を聞かせてくれる人が男女問わず、好きだった。他人の噂にぶら下がってるんじゃない、自分の芯を持って話せる中学生、ウン、今でも魅力的(笑)。上辺だけじゃなくて、心のコアな弱い部分を露呈する相手に、自分を選んでくれたんだ!というだけで、不謹慎にも喜べちゃった時代。
学校までの道のりに、坂道もポプラ並木もなかったけど、あの頃の帰り道だとか長電話って、何一つ、意味のないものはなかったんじゃないかと思う。なに、カッコつけてんだか、あたし。

Love you,So long
離れても消えない 君との約束は
Love you,So long
夢ととなりあわせ 陽のあたる坂道で

時の向こうに見るのは
ポプラ並木の揺れる日さ
問いかけたり答えたり
一緒に探しながらね

崩れそうな自分さえ
透きとおる目で見つめてた
君に打ちあけた夜も
本当にこぼれそうな気持ちで

つかの間のことが
思いの全てで
受けとめられたときのこと
つなげたい ラインの向こう側へ

Love you,So long
夢を抱えながら このまま行けるなら
Love you,So long
君ととなりあわせ 陽のあたる坂道で



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