裏庭

こんなところで、こんなことしているって。 (013)
2003年10月16日(木)

最近比較的仲の良い人、約2名程に転機。
同い年、あたし、空ばかり眺めてる。
こんなんで、いいんだろーか、と、思ったり。

ひとつは、ウラヤマシクないけれど、
忠告だけはしておきたい、そんな話。
それって、ユーレイ?みたいな…、
「弄ぶ」って単語、卑猥だわん、みたいな…、
詳細ここでは記載できない、が、
でも、前進していることには変わりない、
そんな出来事を、一人目。

もう一人は、今日知らされたけれど、
人生の転機みたいなこと。これを期に、
あたしの苦手な「苦手な状態の人」が克服できれば、
なんて。意味、不明ですな。
これ、二人目。

ああ、あたしってば、空模様ばかり心配して、
あても希望もへったくれもない日々クリアしていって、
(ついでに、あても希望もへったくれもないホノカ〜な、…爆死)
こんなんでええんやろか?と発泡酒のプルタブあげて、
カンパチのカマを塩焼きにして、
これ、マジ、ウマー!と浸りつつ、
いかんわ〜、…でも、ま、ええんちゃうん?
とジアセパム錠5mg齧って、ちびっと多幸症味わいつつ、
…だめやん。全然、駄目やん。

というわけで、発泡酒、
一緒に飲んでくれる人大募集。

うそです。




Today's life-report writing BGM
track013
『レディ・トゥ・ゴー』
nav katze
どこに帰ろう 白い地図
真っすぐな線が描けない

このフレーズ、すっごく好き。今日もうっかり仕事中、廊下で口ずさんでしまった。T字路で他の課の人とバッタリ。嗚呼、恥ずかしい。
女性二人組のユニット・nav katzeの『Gentle & Elegance』というアルバムの一曲目。ZABADAK、遊佐未森ときてnav〜を聴かない訳にいかないのですな。アニメオタに分類される人々がハマるアーチスト達らしいです。アニメ、全然知らないけど、この方々の音楽性は時代を問わない空気があって、10年たっても20年たっても、まるで古くささを感じさせない(20年は経ってないか)モンを持っているので、好き。話を戻して、テクノっぽくなる以前のnav katzeが良かったというリアルタイムで聴いていた人の意見が「わりかし」多く、ネット上でちらほら見かけるけど、2003年夏にnav〜の存在を知って聴き出した自分は、後期のテクノ調の方がシックリ、キてます。
この歌、感情こもってナイとこ、好き。歌声に感情がないとこも、好き(笑)。単調で、同じリズムが延々と続く。日々、消化するだけのループ。焦るか焦らないかの際どい境界線。慌てない、でも、現状を把握。
明日も、鼻歌歌いそう。

退屈を買いに行こう
君の愛と同じ値段
きのうのこと日記で見ても
足跡さえ残らない
記念写真 古手紙
誰の顔なのかわからない
いらないものだけ増えていく
思い出さえ重すぎる

I may be ready to go
Up to the sky

お天気はいつでも雨
立ち止まっても帰れない
あすのページ開いても
雫の跡が乾かない
どこに帰ろう 白い地図
真っすぐな線が描けない
耳の中にこだまする
きのうの声に振り返る




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