裏庭

替え歌でハイジ (025)
2004年01月30日(金)

仕事。天気、まあまあ。
帰りに、給湯室で773ちゃんとハイジを歌う。
で、そのまま、この歌をとある人の動向に当てはめ
られそうということで、替え歌をちょろっと。
当初4小節くらいのネタだったのにツボにハマり、
しゃがみ込むまで笑ってしまった。
あまりに歌詞がぽんぽん出てくるので、
これなら1曲できそう!と真面目にロビーで
替え歌作成のためにペンと紙を持ち寄り、知恵を絞った。
15分くらいで完成。仕上げに、外で練習。
せえの!とか、3番入るところが難しい!とか、
かなり真剣だった。こうゆうのに力注げるって、
若さだよな、と思う。(そして幼さでもある)

木曜日にリリース決定らしい。




Today's life-report writing BGM
track025
『Earth〜木の上の方舟』
PSY・S
高校3年の頃、数少なかった友人のうちの一人、タクとこの歌を教室で歌った覚えが。PSY・Sを知らなくても、パラッパラッパーの音楽を作った人がいたユニット、といえばどんな音楽の系統だったかはわかる、…か?
披露宴にBGMで流しても問題ないくらい?、いい曲です。(ロリ君、披露宴で流してみてよ、と他人にけしかけてみる。) けど、抽象的、かな。中でも下の歌詞の部分が好きだった。高校卒業のときに学校で発行している冊子に載せる言葉を書かされたとき『過ぎてゆく日と〜』の4行をちろっと入れて書いた程に。その後、学生時代、サークルの人たちと自分の部屋にいたときに、この曲をかけていたら、先輩に「この歌、めっちゃ好きだったんよ。このCD貸して」と言われ…(同時に「君、持っているCD、系統がばらばらやん。わけわからん」とも言われた。)まさかそれから何年間か付き合うことになるとは知らず(苦)。うん、若かった。
というワケで、思い入れのある1曲です。

眠りから やがて目覚め
くちびるで 頬にふれて
よろこびを わかちあえる
そして微笑む 瞳に逢う

そこにすべてがあった
深く静かな暗闇(やみ)と
惑星(ほし)の生まれる光
誰も知らない奇跡

過ぎてゆく日と明日
いつも日射しの中で
勇気あたえてくれた
愛を教えてくれた

Earth 見上げていた
木の上の方舟
Yes 時を越えて
まなざしをたどる

人は皆 いつか知るよ
同じ夢 いつの日にか
語られる 物語を
君と出逢えば 懐かしくて



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