TAKASHITの日記

2002年06月27日(木) ミーのカーじゃねぇし。

(近況)

ガストを辞めると決めたとたん急に長い時間入れてくれる
ようになったのですが、やっぱり辞めます。だるいし。





そこで!!




バイトの辞め方について悩んでおります。



小生、以前マックでバイトしてたとき(高3 時給630円)は










「テストで赤点を取り、海外へ留学するために辞めます」









という一見壮大な、しかし意味のわからない理由で辞めたのですが
かっこいいやめ方ってないすかね?






今第一候補に上がってるのが











検便を出さずにクビになる。












なんですが。









かっこいいか?これ?

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(前回のあらすじ)

友達の引越しを手伝うため車を借りた小生はエンストした。


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その日はいい天気だった。






頬をつたう風が心地いい。

太陽の光が小生を祝福するように降り注ぐ。







「ああ、なんて気持ちいいんだろう。風や光や土や木々、
 全てのものがあって小生は存在してるんだなぁ」







そんなことを考えていたからであろうか。













小生この日2度目のエンスト発生。













運転中は集中しようってことだね!





気を取り直してエンジンをかける。











ブルルン!!ルルン!・・ルン。・・・ぱすん。










おおう!!どうした!!










エンジンは沈黙を決め込んでいる。










小生「恥かかすなよ!がんばれ!!おい!!」










軽トラ完全におむづがりである。








小生の心中たるや穏やかではない。


なにせ右折中の出来事である。


早く発進せねば後続の迷惑になるというもの・・・










!!











「あなたは何色ですか?」(シグナル前のMCより抜粋)















赤です。信号が。










まずい!!









後続どころか交差点の真ん中で身動きできず!!









気まずい!!







というか迷惑!!










その時小生の脳裏にはレンタカー屋のお兄さんの青ざめた顔が
浮かんでいた。




                           つづく



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