蛍桜

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柵に囲まれたのは。

私がその場に存在するだけで
誰かが私に気を使う。

それがイヤで、その人のこと嫌いっていって、
私はその輪の中に入らないようにした。
だけど、そんなことしらない周りの人は
また気を使って、どうにかしようとする。
あー、キライっていうもんじゃないのに、なんて
後から後悔してみる。





なんだか自分だけ置いていかれた気がする。
なんとなーく(笑

先生に、「高校生活楽しい?」って聞かれても、
私はちゃんと答える事はできない。
もう、中学校によったのは5回くらいだけど
(行き過ぎとかいわない!ちゃんと理由あるんだから)
毎回、会う先生に聞かれて、答えれなくて、
うーん・・・。って答える。
たぶん、どんなに時間がたっても答えは一緒だと思う。
どうしてかは、よくわかんないけどね。

んで、どうして置いていかれた気がするのかというと、
なんだろう?なんだろうね。
よくわかんないんだけど・・・
みんな別々になっちゃって、
それぞれ違う道あるいてて、その道を見ること出来なくって
うん、私よりもその人の道の方が
ゴールが近そうだなぁ。なんて思っちゃう。
なんか言ってること意味不明だー。
なんだろ?えっとねぇ・・・
相手の方が、楽そう、って思ってるってことかなぁ?
別に私が辛いわけじゃないんだけど。

学校自体は楽しいです。
うん、行きたくないとか思わないし、
中学校はいって、一週間目で休みまくってた私が
いまだに一度も欠席してないってことは、
ちゃんと自分で楽しいってことを自覚してるんだと思う。
でもさ、うん、でも、
休みに入ると、いろいろ考えちゃって
悲観的になるというよりかは、
昔が懐かしくなっちゃって・・・・

「たとえ昨日を懐かしみ振り向いても
それは歩いてた足跡があるだけさ〜」

ってことは分かってるんだけどねぇ。

「たとえ明日が少しずつ見えてきても
それは生きてきた人生があるだけさ〜」

ってこともわかってるんだけどねぇ。
(なんの引用かは気にしないでね/笑)

なんか単調な気がして。(よくわかんないけど



まあ、どうなんだかなぁ。


2002年04月20日(土)

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