ひとひらの想い

2004年01月11日(日) 今さらながら

母に頼まれた買い物から帰宅した途端、
書き留め郵便が。
しかも私宛にJALから。
あ!!

マイルがたまったので、先月、クーポン券に引き換える
申し込みをしていたのです。
そのクーポン券が届いたのでした。
金額にして3万円分。
あと4千マイルあったら4万5千円分だったのですが
惜しいところで期限があったので、泣く泣く引き換えたのです。

思わぬお年玉のようで嬉しい!
これでまた、旅行に行ける!

と思ったのもつかの間、銀行口座の残高は・・・う。
とりあえず何でもいいから、短期のアルバイト探そう。

こう自分のお金がなくなってくると、
人に貸したお金をどうしても手放したくなくなってきて
以前、お金を貸して、返済が止まってる人に手紙を書いてみました。

『返しておくれ〜!』と・・・。

結局、昨年中は一度も返済がなく、電話しても本人はいないしって
感じで、90パーセント諦めていたのですが、
できることは何でもやってみて、それでも返済されなかったら
その時は諦めよう、と思ったのです。
きっと縁のなかったお金なのだと。

その手紙を出した後、先月働いてたお店のマネージャーから
電話があったとかで、母が伝言を預かったというのですが
なんでも、勤務中に私が立替えた100いくらかのお金を
経理に請求して貰って下さい、という内容だったとか。

備品が足りない時に、ちまちまと実費で買っていたので
どの経費のことやら、分からない。
どれの事だ?

くれるというなら貰いたいが、今さら面倒だし、金額も金額だしな。
どうしよっかな・・・。


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