ひとひらの想い

2005年12月24日(土) 涙のクリスマスイブ

朝、目覚めても、私も彼も一回も笑わず。
いつもの朝とは違うから。
あの子がいない。

夕べは時間も遅かったので、そのまま亡骸をティッシュでくるみ、木製の小屋の中に入れてあげました。
もしかしてあれは夢だったとか、実は冬眠してた、みたいなオチを期待しつつ
でも現実はやっぱり変わらない。

彼が仕事に出掛けた後、いたたまれなくて妹にメールをしてみました。
実家にいたころは全部で4匹のハムスターを飼っていたので、妹もハムの死際には立ち会いをしてて。
「いつも急に死んじゃうね」という返信があり。
もう一日ブルーだ、と返すと「おいおい、今日はクリスマスだよ」と。
妹からそんな突っ込みが来るとは。

またひとしきり泣きじゃくって、紙の小さな箱をちょっといじって
棺桶のようなものを作りました。
だって、ティッシュでくるんでも隙間から顔が見えてて、寝てるように見えるんだもん。
そのうち、ぴょこっと鼻が動きそう。

顔を見るのが辛いので、箱に入れて今はケージに置いてあります。
夜、近くの公園へ埋めに行く予定。
でもできるなら、怖がりだったからひとりにしたくないなー。


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