かなり迷っています。
オークションでいい着物を見つけてしまいました。 候補は3つ。 でもひとつは開始価格が2千円なので、こちらは見切るかな。 あとの2つはウールです。
もともと正絹の着物より、木綿とかウールの洗える着物のほうが手入れが楽なので 好きです。 正絹ならやっぱり銘仙(羽織しか持ってないけど)。 お洒落着としてではなく、普段着としての意識が高いからかもしれません。 あと、正絹は水に弱いので、炊事をするときにかなり気をつかわなければいけないから。 持ってる伯母さんのおさがり着物は、全部正絹で綸子とか縮緬なので、家で着る時は 家事は出来ません。 怖いから。
ウールは今年の正月に初詣に着ていったら、お店の人に 「この時期(冬)に単衣なのねえ・・・」と陰口をたたかれてから遠のいていたのですが 「七緒(着物本)」の特集を見てから、また着たくなりました。 ウールは単衣仕立てで通年着られるので、私が間違っていたわけではないんですけどね。
誂えた片貝木綿は家で着るにも今は寒いし、何より意外とシワになるので やっぱりウールが欲しいなあと思っていました。 あーどうしよう。
どっちも安いので欲しいけど、ポリエステルの着物を買ったばかりだし。 洋服を買うのに比べれば、ぜんぜん安いんですけどねえ。 あうー。 終了は明日だ。 どうしようー。
ウールの着物に関するブログをさぐっていたら、「羽織物はどう合わせるか」ていう コメントを見つけて、また勉強させられました。 ウールの着物に正絹の羽織っていうのは、ちぐはぐなんですって。 銘仙ぐらいならかまわないと思うのですが、これは私的には意外でした。
昔は着物より羽織をいい物にして、羽織を着ることで格をあげていた、という話を 聞いたことがあったからです。 時代劇の武士も、羽織には家紋が入っていて、お役目の時や上役と会う時なんかは 着てますからねえ。 それは正絹の場合の話だったっぽい・・・。
着物の世界は歴史が長いだけに奥深い。 お太鼓結びも深川の芸者衆が発祥だと、立ち読みした本に書いてあったし。 なかなか面白いです。
|