記事投票、ありがとうございます! ここ数日でばっと増えて、嬉しいです。
甲子園、大阪桐蔭、優勝おめでとう。 でも、東北へ優勝旗を持って帰って欲しかった気も・・・。 エラーが悔やまれますな。
で、野球を観ながら、木綿の着物の袖つけの始末を。 一応、終わりました。 あとは衿の裏側のみです。
半襦袢を着て、軽く羽織ってみました。 あんまり引っ張れないので、本当に様子見程度で。 ああ、いいんじゃない? 縞模様もきれに出てると思う。
けど。
半巾帯も軽く締めてみたら、あら? かけ衿の縫い目が、帯の中に全部入ってしまうんですけど。
ここ、着た時に見えてますよね。
いつもはもう少し衣紋を抜くので、もう若干、上に上がるかなと 思うんですが、それでもギリギリ、見えるか・・・な?ぐらい。
たぶん、身丈を長くしたので、全体的に長くなってるせいだと。 あら〜どうしよう。 やり直し? でも、ここは寸法通りに縫ってるし! 身長も知らせた上で印つけ、裁断されてるのだから、間違いという わけでもないだろうし・・・。
また壁にぶち当たりです。
手持ちのデニムの着物を羽織って、チェックしてみました。 これもかけ衿、長めです。 でも、縫ってる着物よりは短くて、なんとか見える位置にきています。
洗って少し縮んだら、なんとかなるだろうか。 縫い直さなくていい方向へ、無理やり考えています・・・。
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