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クリスマスソング・メドレーが流れる頃。 - 2002年12月03日(火) 仕事場のラジオからは、時節柄、ずっとクリスマスソングが流れてくる。 クリスマスソングといって思い浮かぶものといえば、 山下達郎「クリスマス・イブ」、辛島美登里「サイレント・イブ」、杉山清貴「最後のHoly nigft」稲垣潤一「クリスマスキャロルが流れる頃には」なんてところかな、とりあえず思いつくところは。 そんな歌を聴きながら、なんだ、幸せなクリスマス・ソングなんて子供用の歌以外には、ほとんどないじゃん、などと思ってみる。ひとりぼっちの歌か、別れの歌か、結論未定の歌だ。 せいぜい、マライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」くらいのものか。 と思っていたら、意外とたくさんあるのだな、幸せ系も。 岡村孝子「クリスマスの夜」とか谷村有美にも、クリスマスに久しぶりに恋人と会う歌があったなあ、とか。ジョン・レノンのクリスマスソングは、ハッピー系とはちょっと違うだろうなあ。 坂本龍一「戦場のメリークリスマス」は、評価が難しいところ。まあ、ハッピー系というよりは、丸坊主のビートたけしの顔が浮かんできてどうしようもないのだが。 これらから考えると、ヒットするのは不幸なクリスマス系が多いというのは事実だろう。 結局、幸せなクリスマスを迎える人より、不幸なクリスマスを迎える人のほうが多いということなのだろうか? まあ、幸せクリスマス組は、歌を聴くより他に、いろいろとやることがあるだけなのかも。 ...
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