マニアックな憂鬱〜雌伏篇...ふじぽん

 

 

中島みゆきにまつわる都市伝説(本人談)。 - 2003年01月16日(木)

 中島みゆきの「地上の星」が、発売130週目でオリコン1位に。
 オールナイトニッポン以来のみゆきフリークとしては、実に嬉しい。
 しかも、70年代〜2000年代までの各年代(10年単位)に、必ず一度は1位をとりつづけてるのだ。
 ちなみに、70年代は「悪女」
      80年代は「浅い眠り」
      90年代は「空と君のあいだに」
     そして今回の「地上の星」
 しかし、こうしてみていくと、この不老(不死かどうかは、今のところはわからない)の歌姫にとっても、売れるためにはタイアップが必要なんだなあ、ということがわかる。
 売れた曲が、必ずしも彼女のベストの作品ではないと思うけれども。

 ところで、中島みゆきには「コンサートで、後ろのほうの席から売れていく」という伝説があるらしい(本人が、ずっと前にラジオでそう言っていた)。
 今はどうかわからないけれど。
 ということは、もし半分くらいしかチケットが売れなかったら、客は、ドーナツ状にステージのみゆきさんを取り囲み、遠巻きにして観ることになるのだろうか?
 一度、そういうコンサートを観てみたい気もするけれど、またこれでミーハーファンが増えるだろうし、無理だろうなあ。
 まあ、ファンとしては、閑古鳥に鳴かれても困るわけですし。


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