行き着く処は複数もなくて希望するのはたった一箇所で何時も水面下のようだった灯と共に溶けてゆく裸を曝け出せた日常(せいかつ)乱れるのは呼吸ばかりで感覚と云う領域にまで現実は入れないものだから既存は消失に変わっていたの