僕を惑わす貴方あたしを壊した貴方共有する全神経もどかしくなるのはいつも僕片隅で膝を抱えたままのあたし貴方が好きなのはあたしで僕が僕で在ることに違いは無い優位なのは僕のほうだけどあたしは既存してる傷が在るのはどちらでしょうか一緒に居ることが当然で感覚的に離脱できなくなった離れていれば貴方が壊しにくるから壊し壊されないよう僕が居るから此の侭螺旋状に絡まり続けよう