したかったのは未来逃避弐度目は僕の中で許されないから結ばれない想いが消化不良を起こす遊んでいた積み木が崩れ落ちた下敷きになったのは幼き日の僕の手一瞬で一瞬の夢を消された気がしたあの仔以外を欲すれば貴方の想い通りになるのにいつも見てるのは重ねる誰かだね人の眼を通して見てたね魚の目と同化した僕意図的に呼吸が出来なくなったあの目を刹那の感情が残る其の眼でも何かを見出せた貴方は如何かしてる僕を見てたのは一度だけだね