どんなに酷いことが起こっていてもどんなに楽しいことが起こっていても身の回りにしか気づけなくって他人事だと、ブラウン管のスピーカーが告げる想いの無い言葉が無常利に吐き出される日々 生まれ死んでいくね永遠を欲するわけではないが望まない死は哀しすぎるものだと想う解って欲しくても話すのは第三者当事者の一人にはなれないから所詮共有しか出来ないささやかな愛情表現が嬉しかったのを覚えてる心理が既存する以上 何らかの愛情を欲するのが人間だから