もう一度 あの浮游感を得たい何もかも投げ出して水中を彷徨うようなただ脱力しただけのような感覚をまた哀しむのなら僕は其処で哀しみたい貴方さえ来れない処だから今は身体に残る痕だけが魅力的に思えてまとわりつく過去に入り込んでることも気づけない愛し愛せなかった日々へ