鮮明に浮かぶ君の姿決して触れれる姿ではなく笑って会話して違和感など無かった存在しない空間での存在している僕現実では無いと自らが掻き消していた純粋なまでに理想として描いていたもの喉から手が出るほど欲していたもう慣れてしまったけれど泣いて 鳴いて 啼いてないてたのは膝を抱えた小さな少年哀しかったのは僕だけではない気付かされた声の主せめて君だけは笑っていて