嗚呼、狭い世界脇腹の骨の幅にも満たない不安が達する絶頂 模索する腰つき所詮其の程度の装飾の凝らされたトゥリー笑いかけないで 早く刺してあの子のものの君なんてみたくない真偽の無い「愛してる」なんて嗚咽が漏れる泣き声より嫌悪が増す耳元で囁かないで嗚呼、なんて狭い世界