破滅に追いやってる存在消してしまいたくもなっていた他人事だって笑い飛ばせないのだから度々恐れる再発 流しても少しだけで貴方から始まった輪廻の輪贖罪を糾って結んだ絲は何色だったろう無数の傷でもたった一つの傷でも変わらない何一つ根本は代わりはしないだから経過しても訣別しなければ足は捕まれたまま左足を捨てれはしない 義足をつけて歩けもしない要らない自己防衛と愛情が既存したままだね嘲笑ってくれていい 所詮其れが人間だと思うから