告げない言葉がもたらす不協和音旋律に合わして唄うよりも至難張り詰めた空気は依然在住つまらない一方通行ばかり一方の欲求が満たされるだけの行為傍観も主観も愛想尽きたお客様は真っ逆さま黙って爪を噛む仕草でさえ同化発芽機能を持ち合わせない観葉植物枯れるしかない僕らのようだったずっと愛でたあの子 温もりを与えられてた唯一の愛せたものであって欲しかった願望の冒涜出来ないから 多く死体は語れない