擦れ違う届かない愛情君が居ない現実など既存しない白い灯りが温かく見えるまでに冷たく綺麗なままで眠りについた君死後硬直した手が動きそうな迄に君の傍に居ることでしか生きれない僕エアポンプの無い水槽の魚拭いきれない罪に抱えきれない愛情あの日の誓いは切れることのない赤い絲すぐに君の元へと向かうから