膝抱えて 笑って一人、理由だけを考えて忘れかけた記憶辿って戯れる言いかけた言葉 今や思い出せない想いが言葉にならず消えてた先回り出来るほど僕は知らなかったね届きそうな棚の上に置いた 遠くのようで近い貴女苦悩の表情ばかりショーケースに飾られたまま目覚めれば隣にあるのはいつの貴女でしょう刻む針の音が響く部屋に月明かりは要らない照らすところなんて何もないからそっと静かに 強制的にでも 戯れさせて