必死に縋る子供のような眼涙をいっぱい溜めて僕をみてた泣いてたかどうかすら忘れてたいね君のこと 葬り去ってた嘆きの声は聞こえないふり最善を尽くしても君を制御出来なかった解っていても実現不可能な現実と痛いほど冷たかった月の視線が存在してた現実逃避を繰り返し行った消えないものは今でも鮮やかに残ったまま笑えてたときすら灰色に染まって日に日に陰すら落としてることに気づかず何も受け止めていなかっただけのこと戻らない時を喜ばしく思ってた所詮人間は過去がないと生きていけないのに