何もない白い世界に立っているのはどんなに酔狂だろう?紅くない水の中で泳ぐことで全てが許されるわけでもないのに人は 泳ぎ続ける辛い事をいくら味わたって変わりないのを理解をするけれど感じれない狭間で揺れ続いた自分が小さいと感じてまた小さくなっていった魚を白い世界で途方に暮れながらただ見つめて自分の言葉を忘れていった