手が届く距離だと思ってた分かり合える距離だと手を伸ばせば手を掴んで抱きしめてくれると信じたかった冷静な現実は諦めて『そんなこと望んでも無駄に終わるだけだ』淡い幻想は諦めきれずに『きっと きっと私を分かってくれるはずだいい子だねよく頑張ったね』とただ褒めて貰いたかったアナタにとって大したことでなくても些細な一言でも大きな救いに・・・大きな災いに・・・どうか手を取ってください