或阿呆の人生
kimko



 孤独の入り込む隙

忙しければ憂鬱にならない、というわけでは最近なくなってきた。その、昔忙しいと感じていたことが当たり前になってきてしまったので何が忙しいのか見えない。ただ、これ以上忙しくするとどうしようもないのも事実ではある。

とりあえず、ここみたいに書き流しならいいのだが、コメント入るところは困ったりする。どうしても色気が出てくるもので、やっぱりツッコミはほしいものだ。「これならイケる」と思って書いたやつが無反応で、どうでもいいやつがおもしろいとか言われると自己嫌悪になる。自分が一方的に悪いのだが。なら、やめちまえと言われそうだが、なかなかそれによって得られるものは大きいので…あの世界から追放されて3年経って新しく入った世界、今度こそはムダにしたくないので、あえて向こうにはこのようなことは書かないのである。どうしても、注目浴びようとしてネガな事書いて自己嫌悪になって自爆、というのを何回もしてきたから。

2006年01月30日(月)
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