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■ 誰か見つけてほしいと思いつつ見つけるなとも思う
なんやかんやで帰りが遅い。どうでもいいことで帰りが延びている。よっぽど家でテレビ見てる方がいいとすら思える。
さっきNEWS23で何人かで秋葉原の事件について、というか犯人の心理みたいなものについて座談会やってたが、ああいうのも高いところから見下ろして話しているような感じがしてきてならない。学者さんとかはそれが仕事だからまあいいかって思えるが、その程度でどうなのよ、っていうのもいるわけで。mixiでコミュ作ったなんていうので出てる大学生の子なんてイケメンじゃないか。当てつけとしか思えん。
ちょっとは見れたが、徐々に憂鬱になってきてテレビ見るのやめてこれ書いてる。よっぽど大学の教授が1人で延々と心理分析やってるのを見る方がいい。
んー、こう思ってしまうってことはなんやかんやいって心構えとか性質ってものは変われても本質、ってものは変わらないのだろうね。地球でいうならマントル、外核くらいまでは変われても内核は変わらないって事なのかなと思う。
やった事自体の是非については議論の余地はないけど、掲示板に書き込んでいた心理状態については非常に理解できる。実際にそういう時期、彼と同じようなこと思ってる時期があったから。正直今も完全になくなっているとはいえない。結局はかまってちゃんな部分はある。昔のあまりに痛い自分を笑えるくらいにはなってきているけど。
ま、もっと先にいる、立ち後れてない人たちですらコミュニティに集ったり書き込んだりすることで誰かの理解や共感を得ようとしているわけだからね。
あまり考えすぎるといかんわ。そういう点ではこういう形式って合わない。掲示板の方がその時々に思ったことをぽつぽつって書いていけるからより自分の心情がはっきりする。とりとめのないことを書き続けていっても、なんかいつの間にかひとつの答えが出ているような、そんな感じ。
こういうのって、文章を組み立ててから書いていったり、書きながら修正するって事が多くなるのでどうしても本音が見えにくい、そんな気がする。コメントの入る、そして、それについて何らかの答えを書かなければいけないブログやSNSなら尚更。今の自分にはそんな勇気はないね。
2008年06月16日(月)
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