彼の車は 郊外の ラブホ へ向かっていった。
「浮気したことある?」
わたしがそう聞くと
「ないよぉ〜。でも彼女は欲しかった・・ずっとね」
わたしは 言えなかった。 別れたとはいえ セフレがいた なんて言えなかった。
・・・・・・・・・
これから Hするという 共通の思いから だんだんと お互いの垣根がとれ 大胆になっていく。
初めは手と手を絡み合わせるくらいだったが 太ももを撫でる彼の手は スカートの上から 一番感じる所を 優しくなで上げたり 強く押さえたり・・ わたしは 感じてしまい・・もうぐちょぐちょになっていた。 もちろん 彼のモノもビンビンで・・・
「もう はちきおれそうだよぉ〜」と ハンドル片手に ジッパーをおろす彼。
それは ピーンと雄雄しく天を突くかのように 上向いていた。
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